川越・埼玉で記帳代行・経理代行なら、川越 経理・会計代行サービスへ｜株式会社アイルネット

少人数の中小企業では、社長自らが経理業務を兼ねていたり、1人の社員が経理業務を兼任していたりするケースが多く見られます。そのような場合、業績に影響を与えるほどの悪循環に陥るリスクがあることをご存知でしょうか。自力で経理業務を行うことには、次のようなデメリットがあるのです。

本業で忙しく、領収書や伝票整理が後回しになるというのはよくあるケースです。起業当初で仕事が少ないときは、毎日取引を記帳できる余裕があるかもしれません。しかし次第に本業が忙しくなってくると、日々の記帳に支障をきたすようになります。

そこで「月末にまとめて記帳しよう」と考える方は多いですが、領収書や伝票整理を後回しにするとあっという間に溜まり、やがて手がつけられない状況になります。時間が経過すると取引の記憶もどんどん薄れてしまい、正確な帳簿を作成することが難しくなるのです。

また、慌てて帳簿を作成しようとするとミスが多くなり、正確を期すためにダブルチェックの手間も増え、かえって経理作業に多くの時間を取られるという悪循環に陥りがちです。

「営業が順調で売上が上がっていれば安心」というのが経営者の感覚かもしれません。しかしその裏では様々な経費が発生し、会社には全くお金が残っていない、という危機的な状況に陥るケースは珍しくないのです。

日々正確な記帳を行っていれば、会社の危機的状況を予測することも可能ですが、記憶が曖昧なまま作成した帳簿やミスの多い帳簿だと、経営分析にはほとんど役立ちません。

その結果、資金が底をついて初めて、事の重大さに気づく...というような事態に陥ってしまうのです。

それはまるで、いつ爆発してもおかしくない爆弾を抱えているのと同じです。自力で経理業務を行うよりは、経理代行サービスを利用したほうが安心してビジネスに打ち込めるのではないでしょうか。

経理担当者を増やせばコストが膨らみ、税理士に相談すると費用がかかる。そのようなジレンマに頭を抱える経理担当者様・経営者様におすすめなのが当社の経理代行サービスです。
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